”見たままの姿や色を描くのが絵だと僕は思っていた。でも、描いているうち、自分だけが感じる別の姿が見えるようになった。それをそのまま表現するのは反則なのだろうか。知り合いに相談すると「絵は自由でいいんです」と言われた。その言葉に心が一気に軽くなった気がした。
今も撮影がなければ毎日アトリエに入る。僕は誰かから描き方を習ったことはないが、ツバキが師匠といえるかもしれない。”

片岡鶴太郎
日本経済新聞「こころの玉手箱」④より

Back to Top
error: Content is protected !!